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今日も今日とて太閤立志伝

リルを嫁に出来たよ!やったー!
太閤立志伝5の流亡の章にて滝川一益で商人プレイしてるうちに、
いかにもフラグな台詞が出たので先人たちの知恵を借りつつもリルを嫁に出来ました。
結婚した途端にカタカナが無くなり他の嫁達と同じ台詞になるのがちょっと寂しい……

結婚してからはリル固有イベントというのは無さそうですが、
今のところこんなイベントを確認してます。
・言い寄ってくる商人イベント→他の嫁と変わりありません
・蛇イベント→首根っこ使って蛇をぶん投げます
どっかの暗殺チームの人みたいな台詞を言ってましたが、
これはリル固有なのか性格によって変わる台詞なのかはわかりません。
・お買い物でばったりイベント→武器を買い込んでるリルに絶句してました。
これからしてリルはお転婆属性と確信。

ちなみに、リルと結婚した後の平戸の南蛮商館にはなんか怪しげな「南蛮商人」が赴任してました。
もうちょっと安心出来る面のほうが好みだなー。
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Linus and Lucy / Vince Guaraldi Trio

これってクリスマスソングだったのね、という一曲。

スヌーピーというか、彼が活躍する『Peanuts』のテーマソングで、
タイトルもスヌーピーにちなんだタイトルだと思い込んでいたのですが、
タイトルは「ライナスとルーシー」という、主人公じゃないキャラクターじゃないですか!
ご存知の方のほうが断然多いでしょうが、ライナスはいつも毛布を持ってる男の子で、
ルーシーはライナスの姉でなんか口うるさそうな女の子です。
ルーシーのほうがCMだなんだかんだでよく見るかもしれません。
アニメ『スヌーピーのメリー・クリスマス』の挿入歌だそうなんですけれども
クリスマスなんて無くても聞いたらハッピーになれる楽しい曲です。
だから、色んな所で聞いて気づけばクリスマスソングだと思わなくなってくるという……私だけでしょうか。

チャーリー・ブラウンだったらそれっぽいタイトルなのに。
しかし、事実上のテーマソング扱いだそうです。
思い込みも仕方がありませんね、うん。
スヌーピーのメリークリスマス
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【関連記事】
MaCoy Tyner / Fly with the Wind
色んな要素詰め込まれててカッコイイ!

The Dave Brubeck Quartet / Dave Digs DISNEY
ジャズとしてもデイズニー・カバー曲としても素敵。

JAZZ関連記事まとめ
他にも色々聞いてみてます。

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二上山万葉ラインとかをドライブしてきました

お天気もいいことだし、あわよくばキャッシュも見つけたいので、
二上山万葉ラインをドライブしてきました。

二上山万葉ラインは高岡市内最高峰の二上山を通るドライブコース。
デートコースにも最適だそうですけれども、悲しいことに関係ありませんね。
お山を通るので、くねっていたりと気が抜けない道ばかりですが実に良い景色でした。

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テイルズオブファンタジアやってます

何事においても原点を立ち返ることは大事なのですよね、
とか言い訳してテイルズオブファンタジア フルボイスエディションやってます。
ちなみにもう2周目に突入しました。
テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-
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他のテイルズだと、デスティニーとかシンフォニアなんかもやってるんが、
それらに比べるとストーリーは良く言えば王道で、悪く言えば新しさがないという感じですね。
そもそも最初に出したSFC版が1995年なの、そう感じるのは仕方が無い所ではありますけれども、
その王道さが気楽に遊ぶのには良い感じでした。
それと、グラフィックが2Dなのも安心します。
欲を言えば、3Dだと見失っちゃう事がよくあるので、MAPも2Dだと良かったんですけれども、
その辺は他のテイルズもそんなもんだし慣れたのでしょうか、特に違和感もありませんでした。

そうそう、テイルズらしく2周目以降のやりこみ特典などですが、
2周もやればだいたいコンプリートできるので十分ですね。
3周目以降に引き継げるメリットもさほどありませんし。

懐古的なことな感想ばかりになってしまいましたが、
最近のゲームは「ボタン押しながら映画を見てる」みたいな感じのものよりはこちらのほうが遊んでる感じがして断然良い感じですね。

ちなみに、様々なゲームが出されているこの頃においてわざわざやる意義があるかどうかと言われたら、正直な所ちょっと微妙。
色んな所であらすじ見かけたりしますし……
わざわざ今までやったことがない有名な古めのゲームをやるというのは、古典を嗜むのと同じような意義があるような気がします。

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百人一首の詠み人名が一致しない

引き続き『恋する「小倉百人一首」』を読んでます。
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他にも百人一首の解説のような本とかも持っててちょいちょい読んでいるんですが、百人一首の詠み人の名前と歴書の教科書に載ってる名前が違うので混乱することがかなりあります。
それはもう何度も。
何度も繰り返すのは私のおつむの問題ですが。

例えば、
鎌倉右大臣といえば源実朝。
河原左大臣といえば源融。
小学生の頃なんかは名前も出てないし知識もないし「誰なのこの人?」という感じでした。
まぁこの辺は有名ドコロなので、なんとかかんとか一致してきました。
なので、だいたい分かるかな、とか思って読み進めていたのに、
今日初めて参議雅経が飛鳥井雅経だってことにようやく気づきました。
飛鳥井って見るからに蹴鞠ストですし、蹴鞠を抜きにしても目につく名前であるのにもっと早くに気付いていても良いような気がしますが。
これで「官位名+名前」に弱いってことがはっきりしてしまったので、まだまだ精通には程遠いですね。
精進しなければ。

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函谷関と言えば清少納言

百人一首に収められている歌に
夜をこめて 鳥の空音は はかるとも 世に逢坂の 関は許さじ
というのがあります。
意味としては、
「夜が明ける前に、鶏の鳴き真似で騙そうとしても、逢坂の関は通れませんよ」
という歌なんですが、これは色々背景とかをを読んでいくと、
「そんな嘘をついた所で会わないわ」
といってる歌だとわかります。

で、鶏の鳴き真似っていうのが、中国の故事に由来するものなのです。
函谷関という関所がありまして、
夜間は常に閉門し、一番鶏の声で開門するという関所だったそうです。
戦国時代の孟嘗君という人が、追手から逃れる途中函谷関にさしかかりました。
函谷関に着いたのは門が閉ざされている夜明け前でしたが、逃亡の途中なので一刻も早く函谷関を通ってしまいたい。
そこで部下が鶏の鳴き真似をして、関守たちを騙して開門させて、函谷関を通過していきましたとさ、
というような故事です。(ざっくり)

最初の清少納言の歌は、そういう故事を踏まえた歌なんです。
ちなみに、その前にもその故事を踏まえた男との言葉のやり取りも解説みたいにして残ってます。
その辺は「教養もあるし機転の効く人だなぁ」と感心するか、
「知識をひけらかしてドヤってるヤツだ」とげんなりするかは個人の自由ですね。
どうでもいいけど、紫式部は後者で、いつも舌打ちしてそう。

先日クイズ番組を見ながら、
「函谷関と言えば清少納言だよね」
なんて言ったら家族に怪訝な顔をされました。
上に書いてるような事を連想していっていたんですけれども、
家族には「むしろ箱根八里だろう」とか言われました。
そういう唱歌とか授業で聴いても歌わなかったからか、
歌詞がろくに頭に残ってないんだもの、仕方がない。

そういうことを↓の本読んでて、また思い出してほんのり悲しくなっていました。
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阿尾城址を歩いてきました その②

阿尾城址を歩いてきました その①
この記事の続きです。

さて、白峰社にお参りしてから、神社の左脇にある小道を歩いて行くと階段が出てきます。

こちらもなかなか急な階段です。
おまけに枯葉や枯れ枝で歩きにくいです。

ちなみに、神社とかはあんまり写真に撮りたくないんで、写真はありません。
自分自身が写真撮られるのが嫌いなせいか、神社に向かってシャッター切るとか申し訳ない気分になってくるのです。

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ピアスフロス使ってみました

最近めっきりピアスホールのトラブルもなくなってきましたが、
お風呂でピアスホール周りも綺麗に洗っているつもりとはいえ、
外したピアスの汚れが気になってきたので、
ケア用品としてピアスフロスを取り入れてみることにしました。

ピアフロス ミントウォーター 60本
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もう一種類ローズのほうもありましたが、爽やかそうなミントのほうにしました。

使い方は和紙フロスをハーブウォーターに浸してピアスホールに通すだけ!

フロスは写真のとおり。
白い方がハーブウォーターに浸す方で、緑の方がピアスホールに通す方です。
浸す前に触った感じとしても緑のほうがコーティングされてしっかりしているな、ってわかります。
まぁ、ぼんやり長々と浸してると、コーティングされててもふにゃふにゃになってしまい通しにくくなってしまうんですが。

使い方は公式サイトから動画でも見れます。
ピアフロス|ピアッシングからアフターケアまでピアスライフのトータルサポート
http://pia.wonderworks.co.jp/products/piafloss-new/

使い心地は、通すとかなりすっきりします。
ミントの香りのせいかしら?とも思うんですけども、通した後に耳たぶの裏側に汚れがついてることもあるので、香りのせいだけじゃあありません。
ちょっと落ち込みますけれども、効果が目に見えるのは良いものです。

注意点は、パッケージにもあるのですが、
ピアスを開けて6ヶ月未満でピアスホールが未完成の方、ホールまたはホール周辺に傷、腫れ物、湿疹のある方はお使いにならないでください
ということですね。
傷つけて今度はピアスホールが荒れたりしたら、折角綺麗にした意味がありません。

効果もあるし、使った感じも良いもので、今後もこまめに使いたい道具ですね。

【関連記事】
ピアスを楽しむために色々使ってみたり
ピアスホールが出来た後でいくつかのピアス用品を使ってみての感想

ピアス関連記事のまとめ
他にもピアスについて幾つか書いてます。

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阿尾城址を歩いてきました その①

そこそこご近所にキャッシュといい感じのお城があると知って行ってまいりました、阿尾城址
詳しい築年などは不明としても、海城として活躍していたお城だそうです。
わからないことが多いお城だそうで、分かっていることだと天正年間あたりに菊池氏が城主を務めていたそうです。
菊池氏ってば、どう考えても九州あたりで鎌倉ぐらいからずーっとどつき合いしてるイメージしか無かったので意外でした。
ともかく、山城・平城なんかはいくつか行ったことがありましたが、海城というのは初めてでかなりワクワクしておりました。

阿尾城後のcachはコチラemoji
Ao Castle Ruins
結局見つけられませんでしたが、行く価値はあります。

場所はというと、氷見の海が見渡せる所です。

氷見の市街から七尾方面へ進んでいき、阿尾の集落の中を入っていかなくてはいけませんが、
これは氷見の道の駅から海沿いの道をそのまま行ったほうが分かりやすいかもしれません。
国道を通ったので道の良し悪しはわかりませんけれども、道が分かりやすいのは断然後者でしょう。
ちなみに城跡前の駐車場への道がかなり細いので、見逃さないようにしなければなりません。

案内の看板を見落とさずに、細い路地をゆけば見えてまいります。

鳥居側に3台分ほどの駐車場がありました。
道を挟んで向かいにも駐車できるようなスペースがありましたが、何も表示がない上にすぐ近くにお寺さんがありましたので、そちらの駐車場の可能性が非常に高いので駐車に使わないほうが良いでしょう。



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MaCoy Tyner / Fly with the Wind

どっかのジャズ入門みたいなページにあったので気になって購入。
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後で検索してみたんですけれども心当たりに出会えなかったのですが、いろんな初心者向けのようなページで紹介されていました。

とにかく華やか。
以前入手したデイブ・ブルーベックのピアニストだけども、曲の印象も違えば、ピアノの音色の印象も違います。
どんどんいろんな曲を聞いていくと、そのジャンルの幅広さを思い知らされるというのは、どのジャンルでも面白いものです。
というか、これってジャズでいいの?みたいな気もしてきます。
アドリブとかジャズらしさもちゃんと入ってるんですけれども、雰囲気がフュージョンぽいような感じもあります。
おまけに、#2 Salvadore de Samba って、タイトルに「サンバ」って入っちゃってるし、実に自由。
音色が色々と多すぎて、不思議に思ってライナーノーツ見てみると、ストリングスとかハープとかも使われています。
そりゃぁ、音色とか色々華やかになりますわ。
演奏も華やかというか派手というか、色々溢れでてます。
特に#2 Salvadore de Samba は縦横無尽に鍵盤の上を跳ねまわってて、本当に聞くと楽しくなってきて、この曲キメた瞬間はとても快感だったろうなと思えます。

どれも素敵なんですが、やはり#2 Salvadore de Sambaがこの中だと一番好きです。



【関連記事】
The Dave Brubeck Quartet / Dave Digs DISNEY
ジャズとしてもデイズニー・カバー曲としても素敵。

クインシー・ジョーンズ / 愛のコリーダ

どう聴いてもディスコミュージックなんだけど、ジャズ(のハズ)です。

JAZZ関連記事まとめ
他にも色々聞いてみてます。

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